土地をさがす 3

振り出しに戻った土地探し。
いつになったら家が建てれるのか、そんなことばかり考えていたような気がします。
ましゃを連れて近所のお散歩しながら空き地を探し、車で出かければやっぱり空き地を探し、この頃ましゃは
「早くママの土地が見つかるといいね~」とまで言ってくれるようになりました。

そんな中きゅんを妊娠し、ましゃも元気に幼稚園に通っているある日、いつもは通らない道を通っている時、偶然みつけたのが今の土地です。
結構広い土地に桃の木が3本だけしかなく(なんだかその木々も元気そうな、若そうな木でした)その土地の端に小さく「売地」の看板とそれにその土地の持ち主と思われる方の苗字と電話番号がかいてありました。

「なんかよさそうな土地だな~」

というのが第一印象。ただ、同じ市内だけどちょっと主人の仕事場から遠いかな~と思いました。
あとで測ってみたら今のアパートより近くでした。

主人の両親や周りに住む知り合いに色々聞いてみても、特に問題はなく、主人の両親と持ち主の方は面識もあるということでした。
「この土地っていいんじゃない?」
と何となく周りも思い始めたとき、突然この小さな看板が消えました。

慌てて持ち主(Iさん)宅に連絡すると、看板を出して何日たっても買いたいという電話が来ないから、知り合いの不動産屋に話を持っていったとのことでした。
その不動産屋は以前から土地のことで度々相談していたところだったので、急いで電話すると
「今朝、その土地を買いたい人が来て、その人が明日返事をくれることになっているから残念だけど・・・」
ということでした。

結局一足違いでその違う方が購入することになりました。
それが一昨年の6月。

きゅん出産前に土地だけでも手に入れたかった私は本当に落ち込み・・・
そんな私を見ていた母は
「今は土地を手に入れることより、お腹の子を無事産むことだけ考えなさい」
と慰めてくれました。
実際母は、出産後に土地が手に入ればいいなあと本心で思っていたらしいです。

そして、9月中旬予定日のきゅんは8月下旬に生まれ、私とましゃときゅんは実家でお世話になっていました。

9月中旬頃、突然不動産屋から連絡がありました。
土地を購入しようとした人が銀行の融資を受けられなくなってしまったので、あの土地買っていただけませんかと。
そして、もともと気に入った土地でしたから、すぐに購入することにしました。

結局私達は11月いっぱいまで実家でお世話になったので、小さい子がいてもHMや工務店さんと間取りの打ち合わせもじっりできました。それもラッキーでした。





あの時、ましゃがとなりのHMの建物にはいらなければ・・・
以前の北向きの土地を買っていたはずです。

今度も、きゅんが予定日どおり生まれていたら、土地購入どころではなかったかも。
1ケ月近く早く生まれてくれたから、少しは落ち着いた気持ちで手に入れれたのかもね。

そう考えると、この土地って子供達2人が私にプレゼントしてくれたみたい(オーバーですけど)、
しかも2人で選んでくれた土地・・・なんか運命を感じました。


ここにくるまで色々あったけど、結果よければすべてよしと思えるのは、こういういくつもの偶然が重なって手に入れれた土地だから、これからもこの土地で家族の歴史を刻んでいけると確信しています。
[PR]

by jun-sweet | 2010-01-29 15:52 | 土地取得